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「ものづくり基盤研究会」 開催案内
― 接合・加工における課題解決に向けた評価技術 ―


主催:中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
   総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター
共催:茨城県中性子利用研究会
   SPring-8ユーザー共同体 残留応力と強度評価研究会
   日本原子力研究開発機構(JAEA)マテリアル先端リサーチインフラ
協賛:J-PARC MLF利用者懇談会

【開催趣旨】
材料、部材の内部応力、ひずみを知ることは、材料・部材の変化、余寿命を前提とした製品の設計に重要です。本研究会は、2019年度まで設置していた「残留応力・ひずみ研究会」での活動を受けて、対象とする材料を限定することなく順次拡大し、内部応力、ひずみの測定技術をより深く理解し、更なる活用につなげるべく、基礎的事項から最新の測定技術までを知る場として設定します。
本年度は、ものづくりにおいて必要不可欠である「接合・加工」に着目し、イメージング、回折法を中心とした実材料または模擬材料に関する研究事例を紹介します。


1.開催日時:2023年3月6日(月) 13:15~16:00

2.開催場所:ZOOMによるリモート開催。

3.プログラム
 13:15~13:20 開催趣旨説明 主査 町屋修太郎(大同大学)
 13:20~13:55 中性子・放射光による実材料・部品の内部劣化評価 木村英彦 (豊田中研)
 13:55~14:30 CFRP用隙間埋め接着剤の開発  辻幸太郎 (槌屋)
 14:30~14:45 休憩
 14:45~15:20 Fe-Al異材抵抗スポット溶接時のAl合金溶融部内における対流挙動のIn-situ評価 伊與田宗慶 (阪工大)
 15:20~15:55 加工により発生する材料力学・変形評価   菖蒲敬久 (JAEA)
 15:55~16:00 閉会のあいさつ 主査 町屋修太郎(大同大学)

4.参加費
   中性子産業利用推進協議会参加企業、大学教職員、研究機関、学生:無料
   中性子産業利用推進協議会以外の民間企業の方:2000円(資料代):事前に納付いただきます

5.申込方法:以下の申込フォームからお申し込みください。
   https://forms.gle/uqf3Auddq7CvYHuNA
   ※ご入力いただいたメールアドレスにお申込み確認のメールが自動的に送信されます。
    返信が確認できない場合、あるいは、上記申込フォームが利用できない場合には、ご所属、お名前、E-mailアドレスを
    本文に記して、中性子産業利用推進協議会までE-mail(アドレスは下記)にてお申込みください。
   ※テキスト代振込先:常陽銀行 東海支店(普通)1598420
         口座名:中性子産業利用推進協議会  チュウセイシサンギョウリヨウスイシンキョウギカイ

6.申込締切: 2023年2月28日(火) ※ZOOM接続情報は、申込締め切日以降にお知らせします。

7.アンケートのお願い
   研究会終了後、次回開催の参考とするため、アンケートを行います。
   以下のフォームへのご回答をお願いいたします。
   https://forms.gle/AQcBDX1hakFQkjGR6

以上

2023年02月02日