「ものづくり基盤研究会」 開催案内
― 内部応力・ひずみ測定を様々な材料で考える ―

主催:中性子産業利用推進協議会(IUSNA)
   総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター
共催:茨城県中性子利用研究会
   SPring-8 ユーザー共同体 残留応力と強度評価研究会 (予定)
   日本原子力研究開発機構(JAEA)微細構造解析プラットフォーム (予定)
協賛:J-PARC MLF 利用者懇談会

【開催趣旨】
材料、部材の内部応力、ひずみを知ることは、材料・部材の変化、余寿命を前提とした製品の設計に重要である。
本研究会においては、2019 年度まで設置していた「残留応力・ひずみ研究会」での活動を受けて、
対象とする材料を限定することなく順次拡大し、内部応力、ひずみの測定技術をより深く理解し、
更なる利用につなげるべく、基礎的事項から最新の測定技術を知る場として設定します。
初回である今回は、最初に内部応力測定の基礎理論をレビューし、鉄筋コンクリートでの解析事例を紹介します。

         記
1.開催日時:2022 年3 月10 日(木) 10:00~12:00
2.開催場所:ZOOM によるリモート開催。

3.プログラム
 10:00~10:05 開催趣旨説明                   主査 町屋修太郎(大同大学)
 10:05~11:05 内部応力測定の基礎理論                 鈴木賢治 (新潟大学)
 11:05~11:45 複合材料の相応力測定 ~鉄筋コンクリートでの解析事例~ 菖蒲敬久 (JAEA)
 11:45~12:00 総合討論

4.参加費
 中性子産業利用推進協議会参加企業、大学教職員、研究機関、学生:無料
 中性子産業利用推進協議会以外の民間企業の方:2000 円(資料代):事前に納付いただきます

5.申込方法:以下の申込フォームからお申し込みください。
お申込はこちら

※ご入力いただいたメールアドレスにお申込み確認のメールが自動的に送信されます。
返信が確認できない場合、あるいは、上記申込フォームが利用できない場合には、
 ご所属、お名前、E-mail アドレスを本文に記して、中性子産業利用推進協議会まで
 E-mail:info@j-neutron.comにお申込みください。

※テキスト代振込先:常陽銀行 東海支店(普通)1598420
 口座名:中性子産業利用推進協議会
 チュウセイシサンギョウリヨウスイシンキョウギカイ

6.申込締切: 2022 年3 月4 日(金)
 ※ZOOM 接続情報は、申込締め切日以降にお知らせします。

7.アンケートのお願い
研究会終了後、次回開催の参考とするため、アンケートを行います。
以下のフォームへのご回答をお願いいたします。
アンケートはこちら

以上